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GWも感染症に注意 百日咳は4月27日までの1週間に福島県内で17人が感染(福島県)



ゴールデンウイークで人の移動や混雑が増えるなか感染症への注意が必要です。

福島県によりますと、全国で流行が続く百日咳の感染者は、福島県内の医療機関では4月27日までの1週間に17人の報告がありました。

百日咳は激しい咳を伴う感染症で、福島県内は比較的、低い感染者数で推移していますが今後、流行が拡大する可能性もあるということです。

また、発疹がひろがる伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」の流行も続いていて、子どもや妊産婦の感染に注意が必要です。


(05/01 19:06 福島中央テレビ)

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