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強盗傷害事件で起訴された男 13年前の強制わいせつ事件に関与か 現場のDNAが一致 福島県(福島県)



13年前に福島県三春町で起きた強制わいせつ致傷事件で男(40)が逮捕されした。

強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは郡山市の無職の男(40)です。

警察によりますと男は、2012年10月、三春町の農道で、徒歩で帰宅していた女性(当時10代)の体を触るなどのわいせつな行為をし、その時、ひざにかすり傷などを負わせた疑いがもたれています。

男は2025年8月、自宅近くに住む男性の民家に侵入し、男性にけがをさせたうえ、現金を奪ったとして強盗傷人などの罪で起訴されています。

その後の捜査で、男のDNAと13年前の現場で採取されたDNAが一致したことから、警察が男を逮捕したということです。

警察の調べに対し男は「自分の性的欲求を抑えることができなかった」と容疑をおおむね認めているということです。


(12/04 17:57 福島中央テレビ)

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