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■改修された新たな議場を使い県議会12月定例会　福島(福島県)

改修された新たな議場を使い県議会の12月定例会が開会しました｡

県議会の議場は老朽化に伴う改修工事が先月､完了し､車椅子を想定した座席配置などﾕﾆﾊﾞｰｻﾙﾃﾞｻﾞｲﾝが導入されています｡開会した12月定例会から供用が始まり､賃上げを行う中小企業への支援などを盛り込んだ72億円あまりの県の補正予算案などが提出されました｡また､内堀知事は｢後発地震注意情報｣が発表されたことを受けて､｢庁内における警戒態勢を強化し､県民に対し改めて地震や津波への備えを確認するよう周知していく｣と述べました｡

(12/09 18:39 福島中央ﾃﾚﾋﾞ)

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