■JR郡山駅前ロータリーの混雑解消へ 11月に社会実験を実施し改修工事の設計などに反映 福島(福島県)
JR郡山駅ロータリーの混雑緩和に向けた改修工事を前に、郡山市は11月に社会実験を行い交通量の変化を調べます。
JR郡山駅の西口ロータリーでは、一般の車とタクシーが交差し、乗り降りする人で日常的に混雑が発生しています。
そこで郡山市は、混雑の解消に向けロータリーの改修工事を行い、再来年度の完成を目指しています。
工事に先立ち、市は11月10日から30日までの期間、駅周辺の3か所に 臨時の乗降場を設け、交通量の変化を調べる社会実験を行うということです。
市は得られた結果をもとに、改修工事の設計などに反映させたい考えです。
(10/24 18:34 福島中央テレビ)
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