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「ガソリン税の暫定税率の廃止」訴える 立憲民主党の野田代表【徳島】(徳島県)



立憲民主党の野田佳彦代表が7月17日の朝、徳島市で街頭演説を行い「ガソリン税の暫定税率の廃止」などを訴えました。

立憲民主党の野田代表は、参議院選挙で党が支援する候補の応援演説のため、17日の朝、徳島市を訪れました。

(立憲民主党・野田佳彦 代表)
「(徳島は)車社会ですよね。だとするとリッター25円、40リッターで1000円も余計に負担している」
「今の暫定税率を廃止すること、皆さんが望んでいるんじゃないですか」
「51年も暫定が続くっておかしいんです。当分の間ご負担をお願いしますと言って、51年も続くのはおかしいんです」
「そのおかしいことを、しっかりとやめさせようではありませんか」

野田代表は参院選の争点である物価高対策に対し、石破政権は何もしていないと批判。

野党一丸で自民党政権を倒したいと強調しました。

(07/17 18:31 四国放送)

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