■「阿南の花ひまわりプロジェクト」が阿南市で始まり中学生が4日種を植えた【徳島】(徳島県)
ヒマワリで地域の活性化を目指す「阿南の花ひまわりプロジェクト」が阿南市で始まり中学生が4日、種を植えました。
これは、市の花である「ヒマワリ」を子どもたちに育ててもらい、郷土愛の育成や地域活性化に繋げようとNPO法人阿南未来創造社が取り組んでいるものです。
プロジェクトは市内の小中学校や幼稚園など10の施設で行われ4日、羽ノ浦中学校で行われた課外授業には全学年から22人が参加しました。
はじめに種の植え方や手入れの仕方などの説明を受けたあと生徒たちはヒマワリの種を受け取って花壇に入りヒマワリの種を一粒一粒丁寧に植えていきました。
ヒマワリは、9月初旬に花が咲く予定で、各学校の子どもたちによるヒマワリの育成記録の発表会が開催される予定です。
(生徒)
「みんなのチーム心がめばえてくれたかなと思います」
「(ヒマワリが)阿南中で咲いてくれるとうれしいです」
(阿南の花ひまわりプロジェクト岡本 忠晃 実行委員長)
「このひまわりプロジェクトを通して子どもたちが阿南市への郷土愛を育んでもらえるよう頑張りたい」
(07/05 13:10 四国放送)
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