NNNニュース

徳島市で「プログラミング甲子園」のオフライン予選が行われました。(徳島県)



徳島市で13日、小学生から高専生までを対象としたコンピューターのプログラミングの腕を競う「プログラミング甲子園」の予選が行われました。

この「プログラミング甲子園」は、国内の小学生から高専生までのプログラミングスキルの底上げなどを目的に東京に本社を置くコンピューター関連会社、クラウドエースが2024年から開催しています。

6月から7月にかけ、全国で約1000人が参加して行われたオンライン予選と、クラウドエースの代表者の地元である徳島で13日行われたオフライン予選で出場チームを決定。

徳島での予選には、中学生から高専生の7チーム18人が参加しました。

予選ではパソコンの画面上にちりばめられた得点の違う色とりどりの渦のふちを船がどう進めば高得点となるか、プログラミングによって回答する競技などが行われました。

13日に行われた徳島予選では城ノ内中等教育学校のチームが優勝し、8月23日に東京で行われる本選に出場します。

(07/13 17:48 四国放送)

TOP

Copyright(C)NNN(Nippon News Network)