■徳島市議会12月定例会開会 約15億3700万円の一般会計補正予算案提出【徳島】(徳島県)
徳島市議会の12月定例会が12月3日に開会し、総額約15億3700万円の一般会計補正予算案が提出されました。
3日に開会した徳島市議会12月定例会には、総額約15億3700万円の一般会計補正予算案が提出されました。
このうち、市役所北側に建設されている「危機管理センター」の建設工期の延長に伴い、追加費用として約8500万円を計上しました。
また、現状20%にとどまるペットボトルのリサイクル率向上のため、2026年度からペットボトルの単独収集を開始し処理体制を強化するとして、2033年度までに上限約5億円の予算を設定しています。
このほか、下水道の使用料金を標準的な世帯で1か月あたり529円、率にして17%値上げする条例案など、あわせて20議案が提出されました。
徳島市議会12月定例会は12月18日までで、5日からは一般質問が始まります。
(12/03 18:05 四国放送)
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