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「煙が出て路肩に停めたら…」 高松道で大型トラック全焼 【徳島】(徳島県)



12月7日の夜、板野町川端の高松自動車道で大型トラックが全焼する車両火災がありました。

ケガ人はいませんでした。

車両火災があったのは、板野町川端の高松自動車道・下り線です。

警察と消防によりますと、7日の夜、午後8時17分頃、通行人から「トラックが燃えている」と110番通報がありました。

消防車が出動し、火は約2時間半後に消し止められましたが、大型トラックは全焼、ケガ人はいませんでした。

この火災により、鳴門インターチェンジと板野インターチェンジの間で、9時間半以上にわたり片側1車線走行などの交通規制が行われました。

運転していたのは、京都市の男性会社員で、京都から香川に向けて乳製品を運搬中、トラックの前方から煙が出たため路肩に停めたところ出火したと話しているということです。

警察と消防が、出火の原因などを調べています。

(12/08 11:55 四国放送)

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