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県の情報発信・交流拠点 「ターンテーブル」とは【徳島】(徳島県)



情報発信・交流拠点施設「ターンテーブル」とは、どういった施設なのか、まとめました。

ターンテーブルは2018年2月、東京・渋谷にオープンしました。

県が5階建てのビルを借り、約2億3000万円かけて改装しました。

目的は、徳島県の情報発信と交流拠点としての活用です。

全国初の泊まれるアンテナショップとして物販機能や宿泊施設、レストランを兼ね備えていて、県産食材などをPRする場となっていました。

運営は公募で選ばれた民間事業者が行っていて、県は年間約3000万円の賃料を負担しています。

運営会社の収支は2024年度、3年ぶりに赤字に転じましたが、黒字は8期中、2期だけでした。

施設の利用者数は2025年3月までにのべ36万3000人で、設定した利用目標人数は毎年達成しているとしています。

(12/10 18:11 四国放送)

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