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■ｽﾏﾎｱﾌﾟﾘで知り合い不倫関係　殺人と死体遺棄の罪で高知の男を起訴【徳島】(徳島県)

2025年3月､交際していた女性を殺害し､遺体を山中に埋めたとして､高知県に住む元郵便局員の男が5月2日､殺人と死体遺棄の罪で起訴されました｡

起訴されたのは､高知県香美市の元郵便局員の男･45歳です｡

起訴状などによりますと､被告の男は2025年3月､徳島市の徳住橋付近で､兵庫県神戸市の飲食店店員の女性（当時37）を､首を絞めて殺害｡

遺体を車に乗せ､那賀町の山中に運んで埋めた､殺人と死体遺棄の罪に問われています｡

警察によりますと､事件当時､被告は既婚者でしたが､女性とはｽﾏﾎｱﾌﾟﾘを通じて2～3年前に知り合い､交際していたということです｡

調べに対し男は｢被害者から不倫関係にあることを咎められた｣といった趣旨の話をしていて､動機については｢別れ話のもつれ｣｢口論になり､腕で首を絞めて殺した｣などと供述しているということです｡

(05/02 18:19 四国放送)

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