■母校・徳島中に用具を贈呈 金メダリスト松友選手がプレゼンター【徳島】(徳島県)
大手保険会社が10月21日、オリンピック金メダリストの松友美佐紀選手をプレゼンターとして招待し、母校の徳島中学校にバドミントン用具を贈呈しました。
明治安田は2024年度から、日本バドミントン協会の「未来世代応援パートナー」として、未来を担うジュニア世代の育成を行っています。
その取り組みの一環として21日、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した県出身のバドミントン選手、松友美佐紀さんをプレゼンターとして招待し、7月に行われた県中学総体で優勝した徳島中学校バドミントン部に、バドミントン用具を贈呈しました。
贈呈されたのは、シャトル20ダースとシャトルケース2個です。
(リオ五輪 金メダリスト・松友美佐紀 選手)
「きょう渡したシャトルを使って、毎日の練習に励んで欲しいと思いますし、今話してくれたように、全中で結果を残すという目標に向かって、きょうからしっかり頑張ってください。応援しています」
贈られたシャトルで練習した生徒の中から、松友選手に続くメダリストが現れるか、成長に期待しましょう。
(10/21 18:09 四国放送)
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