■事故や車両火災相次ぐ 通勤時間帯に渋滞発生【徳島】(徳島県)
10月17日朝、県内では主要幹線道路と高速道で事故や車両火災などが相次ぎました。
これにより通勤通学の時間帯に渋滞が発生し、多くの人に影響が出ました。
午前5時15分ごろ、吉野川大橋で大型トレーラーが故障し、交通規制が行われました。
交通規制は約3時間後に解除されましたが、約8キロの渋滞が発生し、多くの人に影響が出ました。
一方、高松自動車道下り線では、トラックのエンジン付近から激しく火が出る車両火災が発生しました。
この影響で午前8時55分から、約4時間にわたり鳴門ジャンクションと引田インターチェンジの間が通行止めとなりました。
また、午前9時30分ごろ、国道11号の県庁付近で、車線変更しようとした普通乗用車と大型トレーラーが衝突、跳ね飛ばされた乗用車がさらにトラックに衝突する多重事故があり、こちらも約1時間半にわたって交通規制が行われました。
いずれもけが人はいませんでした。
(10/17 18:13 四国放送)
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