
7/12に開幕した山口大会。
全57試合が昨日終わりました。
決勝戦:岩国2-1熊毛南
創部65年で初の決勝に進んだ熊南。
2回にノーヒット、ワイルドピッチで先制も
3、4回の逸機が響いて5回裏に逆転されました。
ここぞという所で一気に攻勢をしかけて逆転し、
あとは徹底的に低めを突く投球と
一歩目の速い「攻めの守り」で凌ぎきる岩国高校。
ソツのなさは健在でした。
岩国・柳川vs.熊南・山本の素晴らしい投球の連発・連発。
春センバツで打ち込まれた悔しさを知っている柳川くん。
そしてそのセンバツでエースのスライダーを後逸し
失点したキャチャーの水野くん。
悔しい思いをしていたバッテリーは
昨日の決勝戦一打逆転という9回の大ピンチ。
女房役はそれでもスライダーを果敢に要求し、
エースはきっちり腕を振る!
ワンバウンドを見事に止めて、最後は打ち取って見せました。
春夏連続の甲子園。
岩国高校の皆さん、
今度こそ、忘れ物をせずに帰ってきてください!
おめでとうございます!
そして決勝で敗れた熊毛南。
実は彼らは去年の夏の2回戦、優勝した岩国商に敗れました。
スコアは0-7の7回コールド負け。
しかしビジコム柳井スタジアムで行われたその試合、
竹重がこの目で見る限り、中盤までは互角以上の接戦でした。
ピッチャー山本・キャッチャー村田のバッテリーをはじめ、
その時のスタメンが6人残って迎えたのがこの夏でした。
大会中必要以上に選手に接触しないのは
あたくしのポリシーです。
なので取材陣に囲まれる中、
今まで直接彼らとお話ししたことはありませんでした。
しかし熊南...
試合中はもちろん、敗れ去った後のその表情を見ていても
山本くんも村田くんも、東くんも平佐くんも岡本くんも
3年生の表情は誰も去年よりずっと成長して
「男」になってました。
決勝戦にふさわしい好ゲーム!
皆さん、おつかれさまでした。
素晴らしい試合をありがとうございました。
皆さんの戦いぶりはこのメダル以上の輝きだったと
確信しています。
雨が心配されましたが、何とか2会場1日順延で済みまして
日程的には順調に消化されました。
運営の高野連の先生方、球場関係者の皆さんも
気をもまれたかと。
応援団は応援団同士で毎試合前「ミーティング」を行います。

実況席にべったり座っていると
なかなか応援席には行けませんが、
あたくしはこの試合前応援団ミーティングに出くわすと
静かに見つめていました。
試合前の高ぶりを抑えつつ、
どちらも引き締まった表情をしている
そんな生徒の皆さんの姿を見るのが大好きだからです。
周南会場の1回戦・防府商工vs.防府は
防府高校がリードを追いながらも
9回表無死フルベースの押せ押せ!
しかし完全に捕えた当たりをショートが好守で捌き、
まさかまさかのトリプルプレーで突然の終幕。
うなだれて挨拶をする選手たちにしかし、
親御さんやOBや友達・応援団が温かい拍手を送ってました。
今年の夏も忘れられないシーンに出会えた
夏の高校野球山口大会でした。
来年も是非KRYラジオでお楽しみください!


KRY山口放送ラジオでは8/8(金)に、
岩国高校応援特番を放送予定です。
そちらも是非お楽しみに!!
さてさて興奮の決勝戦から一夜明け、
我がアナウンス部に大きなスイカが届きました!
阿武町福賀産!!
みんなで美味しく頂きました。ありがとうございました。
高校野球は一段落しましたが、今年の夏は楽しみいっぱい。
レノファ山口の戦いも含め、しっかりアップしますので
お暇なときには、また当ブログに寄ってってください。