
【JFL2ndステージ第3節】
○レノファ山口4(1-0,3-1)1ソニー仙台●
[16戦:9勝1分6敗 勝点28 得32 失15 差+17]
0-1で敗れた1stステージの倍返し成功!
J3昇格に向けての成績ノルマ=年間4位に浮上です。
後期開幕戦の下関でいきなりの黒星。
その試合内容も含め、あたくし相当ヘコんでおりました。
夏の高校野球中継もあってブログも滞っていたわけですが、
先週のアウェイで2位・鹿児島ユナイテッドに3-0の快勝!
一気に息を吹き返し2連勝を飾ってくれました。
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中国リーグ時代の去年夏に行ったナイトゲームでは
4000人近い観衆を集めました。
ですので今回はそれ以上の観客数に期待がかかりました。
主催するレノファサイドも大学生とタッグを組み動員UPに奔走。
当日、ドキドキしながら維新百年記念公園に入ったら!
その大学生たちが手作りのイベントで
一生懸命盛り上げていました。
いつもおなじみのグルメガーデンの皆さん、
ボランティアの皆さんともども、めっちゃ頑張ってました。
あたくしが中国リーグを取材し始めたのは2007年からですが、
当時観衆は50人くらいでした。多くて100人いくかどうか。
そんな時代からは随分隔世の感があります。
発表された観客数は【3059人】
去年のナイトゲームが無料だったことを考えれば大健闘の数字!
ただしとにかく恨めしかったのが天候。
なんでこんなタイミングに台風とか来るかなあ!?
ずっとあっちいけあっちいけと念じてましたが。
天気がよければもっと良かったのに・・・
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スタッツです。
シュート...12-22(前6-9,後6-13)
GK ...13-7(前4-4,後9-3)
CK ...1-8(前0-4,後1-4)
直FK...11-14(前6-7,後5-7)
↑↑
正直「これでなんで4-1勝利?」って感じ。
常にいい攻撃を仕掛けていたのはソニー仙台側。
何度も危ないシーンがありました。
でも勝った事実は事実です。
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大きかったのは先制点をいいカタチで取れたこと。
左からの攻撃参加、ニアに飛び込んでシュート、
クロスバーに当たってルーズになったボールを押し込んで先制!
先制点含め2得点の#9岸田選手は今季通算12点目。
JFL得点ランクトップを独走中。
試合後もスタンドの子供たちとのやり取りで
「得点王、絶対取るからな!」と力強く宣言してました。
相手の攻勢もあり後半立ち上がりは重苦しい雰囲気。
前半2人が負傷交代し人繰りにも苦慮続き。
しかし一瞬のスキを突き、その苦境を救ったのは
新加入の#14小塚選手。
20歳の誕生日を1ゴール1アシストで決め
「ほっとしました」と笑顔。
GK#20一森選手の好セーブも光りました。
サイドバックの#16菊本選手、#18小池選手もよく我慢しました。
この日も落ち着いていた#5池永選手や
守備的MFの#13岩渕・#39平林選手など、
この日は守備の奮闘が目立ちました。
ゴールを渇望していた#11鳥養選手にも
得点が生まれたのも好材料です!!
得点後はもちろん、勝利をサポーター席に報告するとき
得意のバック転炸裂。
やっぱり彼が取らなきゃ盛り上がりません!
ケガ人の様子が気にはなりますが...
勝ってくれたからまずはOKです!
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そしてこの日はもうひとつ、大きな出来事が。
中国リーグからレノファ攻撃陣をけん引してきた男、
#10福原康太選手の期限付き移籍が発表されました。
サポーター席にも手作り感満載のメッセージ横断幕が...。
この日、ベンチ入りはしなかった福原選手。
しかし試合後、周囲に促されてサポ席へ。
挨拶を行うと、沢山の激励が飛んでいました。
2008年、鳥取で行われた地域L決勝大会。
勝てば次のステージに進めたレノファは
現J2・松本山雅FCに敗戦。
攻撃の期待を一身に背負いながら、
何もさせてもらえなかった福原選手。
「...すみません」インタビュー時、
彼は涙が止まりませんでした。
ただし今回はあくまで期限付き移籍。
引退ではありません。
いつか彼の笑顔のインタビューをしたい。
今でもそう思っています。
ケガに気をつけて、またレノファに戻ってきてください!!
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次は岡山でのアウェイ。
kankoスタジアム(岡山県岡山市北区いずみ町2-1-11)【地図】で
「ファジアーノ岡山ネクスト」と対戦します。
実は8/31まで、レノファはしばらくホームゲームがないんですね。
夏の終わりの維新公園でどんな気持ちで取材できるか...?
試合後の会見でも上野監督は「一戦一戦が大事」と
話していました。
次も引き続き、引き締めていきましょう!