3月8日のKRYさわやかモーニングでお伝えした「つながり大作戦」山口支部の皆さんです。
県内では現在、山口県立大学の学生17人が山口支部のメンバーとして活動されています。
10年前の3月11日は小学生だった皆さん、年々印象づけられていく東日本大震災という出来事、そして今、コロナ禍での防災を考える。色んなことを経験した世代だからこそ伝えられることがあると思いました。
また、活動を続けていく中で、ご家族の防災に対する意識も変わったとのこと。まずは、自分が意識を高めて、行動に移すことが大切なのだと思いました。1人1人の意識、行動が、大切な人を守ることへ繋がっていくのだとも、感じました。
つながり大作戦の皆さんはSNSで情報発信もされています。ぜひチェックしてみてください!