
大人の音楽堂
~ういろう、ひねってみました~
毎週土曜日 夕方5:00~5:30
1970年代の音楽番組みたい…
アーカイブス的洋楽中心音楽番組
伝説?のロック番組「金夜はロック座」「ジャンキーストリート」から10数年、三度復活!
黒船来航から約170年、ロック誕生65年。
山口放送の膨大な歴史的ライブラリーから山根由紀夫がリアルタイムで観た、聴いた、演奏してきた体験を生かし、制作者側の観点から選曲していきます。
型のエエ(・・)のを伝えていければ…と思います!!
Ritchie Blackmore「DEEP PURPLE」「RAINBOW」
2026年10月05日
今年のロックの10大出来事を挙げれば、33年ぶりにDEEP PURPLEのステージにリッチーが登場し一緒に演奏したというのは上位に入ることでしょう。奇跡のようなことです。
さて、御大リッチー・ブラックモア、やはりいいですね。この方のロックの歴史における功績は既にノーベル賞的です。ロニーやコージーが抜けた後の作品を改めて聴き込んでみてもそのリッチーの世界観のすごさに納得しますね。特にレインボー後期(1979~1983)のアメリカンマーケットを意識した曲作りの中にでもそのこだわりが随所に溢れ、リッチーのギタリストとしての力量はもちろん、アレンジ能力のすごさも感じ取れます。
1980年頃、時代はハードロックにはかなり厳しい時代だった事はご存知のとおり。確かにキャッチーでポップな楽曲もありますが、今となってはそれもカッコよく聴こえます。初期のロニー在籍時のレインボーファンは離れたかもしれません。しかしその中でもレインボーとしてのブランド力をきちんと見せつけました。今では聴くとたまらなくカッコいい。メンバーには苦労しましたが、やはりリッチー自身が様式美なのです。おそらくこれ以上いい意味でのヤバいミュージシャンは出てこないでしょう。
次回はJEFF BECKのトリビュートです。お楽しみに。
今回オンエア
Smoke On The Water (Live1972大阪)
Lost in Hollywood
Death Alley Driver
Spotlight Kid

