ご昭和ください ブログ
昭和のライバル
2019年12月15日
昭和46年生まれ48歳の高橋裕です。
今日は「昭和のライバル」で30分。
西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、新御三家の中で、
私は野口五郎さんが一番好きでした。
歌唱力抜群で、カックラキン大放送等
バラエティー番組で面白い面もあり。
新御三家の中で、西城秀樹さんは若くして
天国に召されてしまいましたが、
3人はライバルであり、友情は永遠だと思います
私は、昭和のライバルとして挙げるのが、
市販スポーツカーとして、
トヨタ2000GTとスカイラインGTRです。
数々のレースで熱戦を繰り広げたライバルだと思います。
そこに食らい付いて行ったのが、
おむすび型エンジンのマツダコスモロータリーでは
ないでしょうか。
ミニスポーツカーでは、トヨタのヨタ8とホンダのS800です。
ファミリーカーの最大のライバルは、
トヨタカローラと日産サニーではないでしょうか。
昭和の西と東の回で、
いなかっぺ大将のライバル西一のことを書かれていた
リスナーさんの話で思い出しましたが、
昭和の時代のアニメやドラマの憎まれ役は、
関西弁キャラが多かったですね。
「肝っ玉かあさん」の和気あいあいとした
雰囲気をぶち壊す、感じ悪い従業員役の小鹿ミキさんや、
「ありがとう」のトラブルメーカー役の園佳也子さん、
「スチュワーデス物語」のドジでノロマな主人公への
当たりが強い同期生役の春やすこさん、みんな関西弁でした。
放送当時、関西の視聴者からクレームは
なかったのでしょうか?
本人同士が「ライバル」と思っていたかは別として、
小学校低学年頃は「ミーちゃんvsケーちゃん」、
高学年頃は「俊ちゃんvs.マッチ」、
中学生の頃は「聖子ちゃんvs.明菜ちゃん」、
高校生の頃は「氷室さんvs.布袋さん」を思い出します。
私は、幼少時代から、ずっと仲良しだった友人が、
戦隊ヒーローアニメとプロレス好きだったので、
「ライバル」と聴いて思い出すのは、
高橋さんがブログに記載されていた方です。
「昭和のライバル」ありますね~。
さて、次週12/22も「昭和のライバル」で行きましょう。
タイガーマスクと小林邦明、桑田・斎藤、
ジャンプ・マガジン、アムロ・シャア、
岡ひろみ・緑川蘭子etc.
次週も「昭和のライバル」お待ちしています!