◆テーマ Mrs of the Year山口大会について ◆ご出演 下関地区担当リポーター フリーアナウンサー 川島智子(ともぱん)さん 山口県初開催の第一回「Mrs of the Year山口大会」が、10月2日(土)に下関グランドホテルにて開催されました。 この「Mrs of the Year」という大会は一言で言うと「美を競うミスコン」の一つです。 1.Brilliant部門 20~42歳の女性 2.Precious部門 43歳以上の女性 3.Gorgeous部門 30歳以上の婚姻歴のない女性 の3部門に分かれています。 Mrs of the Yearは、「自身にリミットをつくらず、エイジレスにボーダーレスにジェンダーレスにチャレンジをし続ける、愛と感謝に溢れたカッコいい女性になろう」をコンセプトに、SDGsゴール5の達成を目標とし、昨年(2020)スタートしています。 そして男女に関わらず、LGBTQハンディキャップすべての人が、持つ能力を安心して適材適所で発揮できる社会つくりをすることが、日本が直面する問題の解決策であると考え、取り組みを活動の一環にしています。 私、ともぱんは、この大会にビューティーキャンプと呼ばれる公式の勉強会があり、そのオフィシャル講師として参加者(ここではファイナリストと呼びますが)の皆様のスピーチトレーニングをさせていただきました。 実はヤスベェさんも会場にいらして、当日の特別審査員として参加されていました。 審査方法は、スピーチ審査・ウォーキング審査・当日までの取り組み姿勢などです。 結果はそれぞれの部門にグランプリが1名ずつ合計3名選出され、準グランプリが7名選ばれました。 今回プレシャス部門のグランプリに輝いたのが、下関在住の白川礼子さんでした。 白川さんは11月13日・14日に幕張メッセで開催される「Mrs of the Year2021 JAPAN FINAL」に出場されます。ぜひ頑張ってほしいですね! |