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昭和の お腹が痛いPART2

2024年02月25日

昭和46年生まれ52歳、高橋裕です。
 
今週は「昭和の お腹が痛いPART2」で30分。
 
 
私が小2の時、近所に美味しい琵琶がなる木がありました。学校帰りに取って食べていたところ、帰ってからお腹が痛くなりました。親に言うと怒られるので我慢していましたが、どんどん痛くなり、夕方、病院に行くことになりました。そこで、琵琶の食べすぎとのことでの便秘の診断を受け浣腸されました。
しかし、翌日は腹痛で足が立たなくなり、その日は木曜日で休診が多く、光市から柳井市まで救急搬送となりました。結局、虫垂炎で、浣腸したことでお腹が炎症。緊急手術となりました。今でも琵琶が食べれなくなりました。
 
元来お腹は丈夫な方ですが、忘れもしない中学1年生の時の出来事です。当時、給食に牛乳が出ましたが飲まない生徒も多く学校全体で毎日30本以上残っていました。生徒会の先輩達が勿体無いからと部活の生徒たちに配っていましたが、たまたま通りかかった私に可愛い先輩から「牛乳飲んで~」と言われ、カッコつけて3本も飲んだのはよいのですが、家に帰る途中、急にお腹が痛くなり慌ててスーパーのトイレに駆け込んだ思い出があります。
 
車の免許を取り立ての頃、4歳下の妹を乗せて津和野にドライブに行ったときのことです。帰りに山道を走っていると急にお腹が痛くなってきました。トイレに行きたくても店も何もなく、顔面蒼白で前のめりになり、早く家に帰ってトイレに行くことだけを目指して運転しました。
妹から「お姉ちゃん、頑張って」と励まされながら、やっと家に着き、トイレに飛び込む私。びっくりするくらい、大きなおならが出ました。でも、それだけ。おならを我慢して、お腹が痛くなっていたようです。家族には笑われ、我慢は禁物だなと思ったのでした。
 
昭和のクリスマスケーキと言えば、バタークリーム。バタークリームは日持ちがするので、12月25日でも26日でも売ってました。そして、どんどん値段が下がっていきます。
我が家は、いつも、2個目のクリスマスケーキを12月25日過ぎに、半額で買ってました。が、小5の時、26日にひいおばあちゃんが亡くなったと連絡が入り、急きょ、当時住んていた静岡県から山口県に帰省することに。慌ててクリスマスケーキを、家族4人で食べたのですが、私は調子こいて1人で半分近く食べたのですが、新幹線の中でお腹が痛くなり大変。人生初の胃もたれでした。新幹線の当時はまだ和式のトイレで、手すりをギュッとつかんで頑張ってました。
 
やす・きよ漫才、昭和の最強漫才コンビ、2人の掛け合い、スピード、やっさんのきれいにセットした頭をぐちゃぐちゃにするきよしさん、何回見てもお腹が痛たくなるほど面白い漫才です。
 
お腹がいたいと言えば、盲腸です。小学1年生の時、お腹が痛くなりかかりつけのお医者さんに行き、これは盲腸といわれ大きな病院へ行きました。それから、手術。
その時、院長先生がいなくて、若先生が執刀したと後でききました。そのせいか普通2針なのに4針縫いました。手術後にオナラが出ないといけないと何も食べれないので、オナラが出たときは嬉しかったです。1年生のお腹には大きな傷あとでしたが、今はあとが全然わかりませんね。
 
 
さて、次回3/3のテーマは「昭和の 大きすぎる・デカすぎる」で行きましょう。
おさがりのグローブやGパン、友達の家、兄貴のスポーツサイクル、山根さんは一言「アンドレじゃろぉ」昭和の頃の“大きすぎる・デカすぎる話”おまちしております!
 
 
そして、ご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日更新です!
https://www.youtube.com/watch?v=Ph_JUdcWQ2A
今週は「昭和の写真②」
山根さん曰く「一張羅来て、ええ家の前で写真撮って年賀状に載せてたよな」


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