線状降水帯から命を守る!気象庁が開発した最新観測技術とは?
2024年6月4日(火)/KRYさわやかモーニング
近年、線状降水帯による被害が増加しています。この動画では、気象庁の予測精度向上のための研究と観測技術を紹介します。「凌風丸」や地上マイクロ波放射計など最新機器を用い、線状降水帯の早期検知を目指しています。これにより、予測情報の対象地域が都道府県単位に絞られ、発表タイミングが早まるなど防災情報が改善されました。動画では、気象庁が発信する防災情報や具体的な避難行動についても説明しています。今すぐ確認して、大切な命を守りましょう!