令和8年度 山口県公立高校入試解答速報
3月5日(木) 午後4:45~5:43
 
山口県公立高校入試当日に、TOP-U予備校講師陣のわかりやすい解説とともに、解答速報をお届けします。
国語

TOP-U予備校 宇部進学教室

田村 侑香 先生

今年度の国語は、大問六、小問二八で、問題構成は例年通りでした。書き抜きではない記述問題が例年より減少し、文法問題を含め記号で回答する問題は増加しています。古典では和歌とその返歌の読み取りを含む文章を読み、表現技法の用法や効果をふまえた要約をする形式で、漢文では一昨年と同様に漢詩が題材となりました。作文は「方言のよさ」を自身の経験をふまえて書く形式でした。速読を意識した演習が国語力向上の近道です。

数学

TOP-U予備校 宇部進学教室

岡野 永治 先生

構成は大問8問、小問23問。昨年より小問が1問増えた。内容は式の計算、方程式、関数、作図、図形の証明、データの活用、確率などで、大きな変更点はなかった。数学のポイントは2つ。一つ目はケアレスミスをどれだけ少なくできるか、2つ目は高配点の問題(今年は4点問題が3問、3点問題が3問出題)をどれだけ取れるかがポイントだといえる。対策としては普段から数多くの問題に触れておく必要がある。

英語

TOP-U予備校 宇部進学教室

桑野 壮志 先生

英語は大問六問、小問二十六問と昨年と同じであった。単語数がかなり減少し、回答するのに時間がかからなかったのではないか。問題は記号か、英語記述のみで、日本語記述は出ていない。英問英答では、四単語で回答させる問題となっていて、英文中に全く同じ表現があったので解きやすかった。全科目最高配点であある八点の英作文が出題されている。対策として、早く正確に解くために、普段から英文を音読して、読解力を身に着けること。  

社会

TOP-U予備校 宇部進学教室

大瀬 泰三 先生

今年度の社会は大問が6問、小問が38題で、小問数が1問増加しました。問題の内訳は地理が34%、歴史が38%、公民が28%と、地歴の割合がやや高いもののほぼ例年通りだったと言えると思います。また短文記述は9題と昨年に比べて1題減りはしたもののこれらは配点が高いため来年度入試を迎えられる皆さんは表現力を鍛える訓練を今のうちからしておきましょう。

理科

TOP-U予備校 宇部進学教室

平山 訓 先生

大問は1から9の9題は変わらず、小問は1題減の30題でした。植物のつくり、仕事、天気図、溶解度、光と音、酸化銀の分解、月と金星、岩石、動物のからだ、血液循環、圧力、密度から出題されました。主な題材は実験・観察です。理科は暗記だけでは正解にたどりつけません。幅広い知識が必要でしょう。難易度は昨年と比べやや難化したと思われます。