
大人の音楽堂 ~ういろう、ひねってみました~
毎週土曜日 夕方5:00~5:30
1970年代の音楽番組みたい…アーカイブス的洋楽中心音楽番組
伝説?のロック番組「金夜はロック座」「ジャンキーストリート」から10数年、三度復活!
黒船来航から約170年、ロック誕生65年。
山口放送の膨大な歴史的ライブラリーから山根由紀夫がリアルタイムで観た、聴いた、演奏してきた体験を生かし、制作者側の観点から選曲していきます。
型のエエ(・・)のを伝えていければ…と思います!!
BOBBY WHITLOCK
2026年01月17日
デレク・アンド・ザ・ドミノスのメンバーでご存知の方も多いと思います。キーボード、ギターを操り作曲編曲等ある意味マルチな方。10代のころブッカー・T&ザ・MG'sやサム&デイブのメンフィス・ソウルに関わり、その後デラニー&ボニーなどスワンプロックの中心的ミュージシャンに欠かせない存在になります。
そして歴史的名盤「LAYLA」を制作。クラプトンとの共演では彼の新たなるサウンドが開花します。スタジオアルバムは1作ですがそのミラクル的なレコーディングは最高ですね。デレク・アンド・ザ・ドミノスの「レイラ」はある意味当たり前すぎて聴きこんでいないロックファンは多いと思いますが、聴けば聴くほどその凄さに驚かされます。
彼はその後ジュージ・ハリスンの「オールシング・マスト・パス」に参加、そしてソロ活動。その音源の一部を今回オンエア。素晴らしいですね。メンバーもまだ20歳代前半、しかも時代は1970年代始め…勢いを感じます。若さと無限の可能性があります。おそらくとりあえずメンバーがスタジオに集合して、彼らのテクニックを信じてラフにレコーディングされたのでしょう。これぞスワンプロックという曲がてんこ盛り。ある意味セルフカバー的なアルバム「ベル・ボトム・ブルース」はとても手ごたえを感じる作品でいつも手元にあります。
ボビー・ウイットロックさんは昨年8月に逝ってしまいましたが、改めて彼の演奏や歌唱を聴くとやはりいいですね。可能ならデレク・アンド・ザ・ドミノスの映像が観たいと思います。
次回はギタリスト「フィリップ・セイス」。ジミヘンの継承者です。
今回オンエア
Layla
Where There’s A Will
A Day Without Jesus
Hello L.A., Bye Bye Birmingham
Why Love Got To Be So Sad?
Bell Bottom Blues
Tell The Truth
