
大人の音楽堂 ブログ
DAVE MASON追悼
2026年05月07日
この番組では2回目ですが、追悼になってしまいました。少し前から体調を崩していたそうです。優れたメロディメーカーであり、メロディアスで情熱的なギタリスト兼シンガー、「デイブ・メイソン」。音楽スタイルから言って、東の横綱がエリック・クラプトンなら西の横綱は彼です。もっともっとメディアは取り上げるべきミュージシャンです。
1976年のライブ盤「情念」は当時の彼の勢いと、時代が本当にうまく彼の音楽にマッチした素晴らしい出来です。まだ高校生だった私はこの2枚組をカセットテープに入れてずいぶん持ち歩きましたね。とにかくメロディアスでとても印象的なリフと計算されたアレンジがいい。高校生だった頃、先輩にレコードを貸していただきそれ以来聴いてるのですが、ソロ活動と共に多くのレコーディングやセッションにも参加。一時はフリート・ウッド・マックにも加わり、そのキャリアに裏付けされたギターをみせてくれましたね。
個人的には高校生の終わりと2011年の二度、ライブを体験出来ました。1977年は先輩に連れていってもらった感じで、ライブ盤と同じ内容でとても満足。音響の素晴らしさと途中のアコースティック・セットの場合構成がとても印象にも残ってます。ご飯代をパンフレット代にしましたね。2011年は独りでじっくり聴きながら1曲1曲を確認するように楽しんだのを覚えています。
彼の場合、ソロなんですがバンドの一員的な存在が実にいい。メンバー全員の見せ場がありとてもグルーヴを感じることが出来ます。とにかくいいんです。次回はブラック・クロウズの新譜です。お楽しみに。
今回オンエア
It's Like You Never Left
Show Me Some Affection
Let It Go, Let It Flow
Every Woman
Give Me a Reason Why
You Can Lose It
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