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SWEET / SLADE

2026年09月28日

グラムロックの空気がこの下松市の中学にも来たのは1972年から1973年頃。ラジオの洋楽番組を聴きまくっていましたね。やはり同級生の女子の方が進んでいまして、いわゆるブームの先取りというかいろいろと情報を持っていましたね。やはり人気はマーク・ボランのT・REX。凄い人気でした。フレンチポップスの貴公子と言われたミッシェル・ポルナレフなんてクラスの女子が大騒ぎでした。レコードも借りましたね。そんなグラムロックが人気の中出てきたのが今回のSWEETやSLADE。キャッチーなメロディーとロックンロールのグルーヴ、何よりカッコいいのです。グラムロック的なアプローチではまだ若いデビッド・ボウイもさすがの存在感を持っていました。そこへモット・ザ・フープルが登場、スージー・クアトロなんかも大人気。

 

さて今回のSWEET。元々はいわゆるオーソドックスなロックバンド。デビューしても売れない。そこからRCAのヒットメーカー「ポール・チャップマン」との出会いで一気に注目されます。もちろん日本でも大うけ。メンバーの音楽志向もあったのでしょうがシングルヒットを目指すバンドになり、その名を轟かせます。1975年の絶好機に来日。ライブはシングルヒットを含む完璧なハードなライブを展開。人気はその後、新しいモノ、ブームを望む音楽会社等の考えにより長くは続きませんがその名はロックファン記憶に刻まれます。とにかくはイメージ以上の音楽性があります。ヒット曲は仮の姿かもしれません。

 

そしてSLADE。彼らも1966年くらいからロックンロールバンドとして活動してましたが鳴かず飛ばず…1972年くらいにあのアニマルズのチャス・チャンドラーに出会います。この方はあのジミ・ヘンドリックスを見つけてきた方。その出会いで方向展開しイギリスらしいサウンドでキャッチーなロックバンドとなり大ヒット。1970年代後半には陰りを感じますが、1980年代あのメタルブームでクワイエット・ライオットがスレイドの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」をカヴァー。これが大ヒット。再び注目をあびることになります。とにかく今回の両バンドはかっこいいです。

 

50年以上の月日が流れましたが、今の音楽シーンでもう一度グラムロックが注目されたらいいと願いますね。最近ロックミュージシャンのドキュメンタリー映画が多いので期待します。

 

次回は御大リッチー・ブラックモア。お楽しみに。

 

今回オンエア

【SWEET】

The Six Teens

FOX on the Run

Action

【SLADE】

Cum on Feel the Noise 

Mama Weer All Crazee Now

Run Runaway


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