大人の音楽堂

大人の音楽堂 ~ういろう、ひねってみました~
毎週土曜日 夕方5:00~5:30

1970年代の音楽番組みたい…アーカイブス的洋楽中心音楽番組

伝説?のロック番組「金夜はロック座」「ジャンキーストリート」から10数年、三度復活!
黒船来航から約170年、ロック誕生65年。
山口放送の膨大な歴史的ライブラリーから山根由紀夫がリアルタイムで観た、聴いた、演奏してきた体験を生かし、制作者側の観点から選曲していきます。
型のエエ(・・)のを伝えていければ…と思います!!

ブログ

ERIC CLAPTON 2007

2026年09月24日

久しぶりのエリック・クラプトン。今回は盟友J・J・ケイルをスペシャル・ゲストに招いて行なった2007年3月15日カリフォルニア州サンディエゴでのライブ。ケイルが参加した中盤のシッティング・セットは、「エニウェイ・ザ・ウィンド・ブロウズ」「アフター・ミッドナイト」「フー・アム・アイ・テリング・ユー」「ドント・クライ・シスター」「コカイン」の5曲と、共演曲もこの日ならではのスペシャルなセットリスト。残念ながらこれが最後の共演。終始クラプトンは楽しそうに演奏しているのが印象的です。そして今では懐かしいドイル・ブラムホール2世、デレク・トラックスとのトリプルギターは圧巻。デレク&ザ・ドミノス・ナンバーも最高だし、ロバート・クレイが飛び入りするラストの「クロスロード」も迫力満点。

 

この年のクラプトンのワールドツアーは今もファンの間では語り草。その中でもこのサンディエゴのライブは歴史的名演奏だと思いますね。とにかくバンドのグルーヴ感と各メンバーの演奏が完璧。ファンにはたまらない内容です。個人的にはスティーブ・ジョーダンのドラムに、ウィリー・ウィークスのベースが非常にカッコいい。声をあげたくなるくらい凄い。最高。サンディエゴという土地柄もあるのかもしれませんが、強烈なライブ盤です。映像もあるので是非とも鑑賞して下さい。数あるクラプトンのライブ映像の中でもトップクラスのクオリティーです。

 

次回はガラッと変わって1970年代中頃受けまくっていたグラム・ロックからSWEETとSLADEを予定しています。お楽しみに。

 

今回オンエア

Tell the Truth

Key to the Highway

Motherless Children

Little Wing

Cocaine


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