ご昭和ください ブログ
昭和の 録音PART2
2025年05月04日
昭和46年生まれ53才、高橋裕です。
今週は「昭和の録音 PART2」で30分。
今週も、多くのご昭和リスナーからネタが届きました。
≪昭和63年生まれリスナー≫
父親が忘年会の景品かなんかで、白黒テレビが見られてラジオも聞けて録音ができるものを持って帰って来て、私にくれました。当時は漫才ブームで、ツービートやB&Bやコント赤信号、さんまさんなんかが出ていて、その番組をカセットに録音して車で聞いていました。
≪昭和28年生まれリスナー≫
昭和51年に就職し、2年後に「中間監督者昇任試験」を受験し合格したので、広島市での研修に入りました。教官は講義で熱弁をふるい板書が殆どありませんでした。そこで、私は、第一産業にポケットテープレコーダーを買いに行き、講義内容を録音し講義中は聴取に集中し、夜、寮でテープを聞きながらノートをまとめました。その甲斐あって入所はビリ位だったのが、やや上位で修了出来たみたいでした。
≪昭和42年生まれリスナー≫
小学6年生くらいの時にかなり厳しい学習塾に通っていました。
ある日の英語の課題が「1単語、100回発音してカセットテープに録音して提出」というものでした。
私は自分の声を録音するのが恥ずかしかったので提出しませんでした。
後で、先生にはかなり怒られましたが、悪いのはもちろん私です。頑張って100回発音して、英単語たくさん覚えていたらもっと賢くなっていたのでしょうかね。
≪昭和49年生まれリスナー≫
昭和59年、小学校4年生の時のこと。給食の時間に流れる「クラス紹介」を収録することになり、児童各自の自己紹介を、ラジカセで収録していきました。僕はラジカセの前で叫ぶように大きな声を張り上げて自己紹介を吹き込みました。数日後、僕たちの学級の「クラス紹介」が放送されて、いよいよ僕の自己紹介アピールが流れ、その叫んだ大声の自己紹介アピールは、実際に聴いてみると声が大きすぎて一体何を言っているのかハッキリと聴き取れず、それを聴いていたクラス児童全員からは大笑いされて、恥ずかしかった思い出があります。
さて、次週5/11は「昭和の海外テレビドラマ」で行きましょう。山根さんの記憶の引き出しが全開になるでしょう。高橋少年がパッと思いつくのは「奥様は魔女」。アメリカの家庭の豪華な暮らしが見られたなぁ。山根さん曰く、「いろいろ調べなくても良いです、皆さんの思い出をお寄せください!」
昭和の海外テレビドマラにまつわる思い出・メッセージをお待ちしております。
そして、ご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日更新です!
https://www.youtube.com/watch?v=ZOr3Tifvj6Q
テーマは「昭和の背番号②」
連休中、過去の動画も含め、芋づる式にご覧ください!
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