ご昭和ください ブログ
昭和の 真夜中2
2025年08月03日
今週は「昭和の真夜中」で30分。
昭和時代の真夜中のお話、たくさん寄せられました。
≪昭和33年生まれのリスナーさん≫
私にとって昭和の真夜中はやっぱり深夜放送。セイヤングの天才秀才バカシリーズを電波の悪い中(私が住んでいた松山は文化放送はなかったので)必死で聞いていました。最後の落ちの時に電波が悪くなり、バンバンの馬鹿笑いで復活するという悪条件の中聴いていました。今でも覚えているフレーズは「大地を揺るがす象のイヤイヤ」
よく聴いていた、オールナイトニッポンのカメ&アンコウのカメちゃんがニッポン放送の社長になったのには驚きました。
≪昭和37年生まれのリスナーさん≫
昭和の真夜中で思い出すのが専門学校時代(56年〜57年)広島の繁華街を、深夜同じぐらいの年齢の男が車に乗って同じぐらいの年の女の子に声をかけて、上手くいったら一緒にドライブデートしてました。
ですが今みたいにコンビニもカラオケも無く、うまくいっても岩国までの往復ドライブでした。
でも、知らない女性と色々世間話ができてスマホが無くてもメモ紙で連絡交換などして楽しかったです。
≪昭和39年生まれのリスナーさん≫
昭和の真夜中で思い出すのは新幹線の陸上輸送です。大学生になり下宿し始め、はまったゲームは「ゼビウス」。夜中にゲームセンターに出かけては、ランキングトップを目指していました。
そんなある日、ゲームセンター帰りの深夜、目に飛び込んできたのは巨大なトレーラー。新幹線を乗せて片側3車線の大通りをゆっくりと進んでいったのを覚えています。赤いライトに照らされて幻想的でもありました。
≪昭和39年生まれのリスナーさん≫
小学生の時の夏休みに、祖父母の家に泊まりに行きました。
大きな畳の部屋に寝ていると、真夜中に、目が覚め、振り子時計の『カチカチカチカチ……』と言う音が気になり、眠れなくなり。更に、仏様を見ると、ご先祖様の写真が、こちらを見ていまして。怖くて怖くて、朝まで眠れませんでした。
≪昭和35年生まれのリスナーさん≫
真夜中に移動すれば行った先で朝から色々と見て回れます。東京とかに遊びに行くのに利用していたのが寝台特急や夜行バスです。徳山や小郡から、色んなブルトレに乗りました。「あさかぜ」に「さくら」「富士」など色々でした。客車は二段だったり三段だったりでしたが、やはり上の段をよく取っていました。ブルトレは乗っていて楽しいんで、寝たような寝てないような感じでした。
夜行バスは、当時は二人並んでの席だったので気を遣いながらで、寝た感じはしなかったです。
さて、次回のテーマは「昭和の一人で遠出」で行きましょう。ちょっとした冒険、自転車で遠出、街へ出る、おばあちゃん家に行く、ドキドキしながらバスに乗るetc昭和の頃の遠出にまつわる思い出・エピソードをお待ちしています。
そして、ご昭和くださいのYouTube動画、毎週水曜日に更新しています!
https://www.youtube.com/watch?v=Gs6B9aJ2pDE
テーマは「昭和の一生の思い出」
山根さんの衝撃は“生ジャイアント馬場”だそうです。
昭和の 真夜中2
2025年08月03日
昭和の 真夜中
2025年07月20日
昭和の 親父の趣味PART2
2025年07月06日
昭和の 親父の趣味
2025年06月29日
昭和の 一生の思い出PART2
2025年06月22日